キヤノン化成株式会社
キヤノン化成は、1950年に操業を開始、カメラ部品や光学用塗料の製造からスタートしました。現在は、プリンターの心臓部であるカートリッジの、トナーや感光体といったファインケミカル材から、高分子精密機能部品の製造、最終製品の自動組立までを行う、化成品量産会社として成長してまいりました。
中でも、高分子精密機能部品に関しては、高い生産技術力と高品質なモノづくりを駆使し、世界のお客様に良質な製品をお届けしております。また、当社の強みである、光学用塗料や機能性ゴムの技術を生かした、新規事業にも取り組んでおり、より一層の飛躍を目指してまいります。
事業所は、茨城県のつくば市と笠間市にあり、SDGs達成への取り組みなどを通じ、キヤノングループ共通理念である「共生」のもと、地域社会への貢献も果たしていきます。
私たちは、魅力的な製品を作り続けるために、これからも技術に磨きをかけ、お客様とともに未来を創造してまいります。
今後とも、皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。