開く

沿革

キヤノン化成は2020年5月に創立70周年を迎えました

  旧キヤノン精工株式会社 旧キヤノンケミカル株式会社
1950 5月 「三栄産業株式会社」として操業開始(東京都日本橋)    
    カメラ用ユニット・部品の製造販売を開始    
1952   大衆向けカメラ「サモカ35mmⅠ型」を開発、販売    
1954 12月 本社を大田区原町に移転(現在の大田区多摩川) 4月 「株式会社新光社」として操業開始(横浜市戸塚)
1961 8月 キヤノン系列会社となる    
1962       キヤノン系列会社となる
カメラケース用ビニールレザーなどを生産
1966 7月 プラスチック成形加工開始    
1974 1月 茨城工場を新設   光学用塗料・接着剤製造開始
1980 10月 社名を三栄産業から「キヤノン精工株式会社」に変更   各種ゴムローラー生産開始
1982     8月 茨城工場新設(石下町)
1983     8月 各種ブレード生産開始
1984     4月 社名を新光社から「キヤノンケミカル株式会社」に変更
トナー生産開始
1985 5月 茨城工場新設(本社・筑波工場) 5月 インクリボン生産開始
  9月 トナーカートリッジの生産開始    
1989 4月 本社工場(大田区)を閉鎖し、筑波工場に移転 7月 本社を戸塚から茨城に移転
BJインクおよびBJカートリッジ生産開始
キヤノン化成株式会社
1992 12月 キヤノン精工株式会社とキヤノンケミカル株式会社が合併し「キヤノン化成株式会社」に社名変更。
同時に旧茨城工場を本社・茨城工場に、旧キヤノンケミカル株式会社を石下工場に名称変更、またトナーカートリッジの生産主管会社となる
1995 4月 カートリッジ量産工場として岩間工場(現在の岩間事業所)建設
  6月 株式店頭登録(資本金25億7,920万円)
1997 11月 本社・筑波工場(現在の本社・筑波事業所)A棟完成
    ISO14001認証取得
1999 2月 トナーカートリッジの生産累計1億本達成
2000 11月 株式交換によりキヤノン株式会社100%出資会社となる
2003 2月 金型事業スタート
2005   高分子精密機能部品の生産累計5億本達成
  4月 岩間事業所にてC棟を竣工し、Sトナー生産開始
  12月 本社・筑波事業所F棟竣工
2007   岩間事業所 D棟竣工
社団法人産業環境管理協会主催「環境アワード2007」でマテリアルフローコスト会計部門において特別賞受賞
  2月 エネルギー管理優良事業者 関東経済産業局長表彰受賞(岩間事業所)
茨城県エコ事業所登録(区分AAA)
  12月 茨城県地球にやさしい企業表彰「環境マネジメント部門」 受賞
2014 11月 高分子精密機能部品の生産累計50億本達成
    関東地区電気使用合理委員会 優秀賞受賞(筑波事業所)
2017 10月 トナーカートリッジの生産累計25億本達成
2020 5月 創立70周年