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トナーカートリッジ

キヤノンは世界で初めて複写機の心臓部にあたる画像形成部をカートリッジ化することに成功しました。

従来メンテナンスが必要であった画像形成のキー部品をトナーの消費に合わせて交換することでメンテナンスの簡易化、本体のコンパクト化を実現しています。

以来、高速、小型化、高精細な画像を追求し、トナーカートリッジの品質も日々高度な生産技術が求められてきました。

キヤノン化成では、ロボット化と知恵(工夫)を活かした組立ての自動化ラインで、低コスト、高品質のカートリッジを作り続けています。